ODAMAKI

社会福祉法人 つむぎ

地域の人の輪をつむいでいきたい
そんな願いから「つむぎ」と名づけられました。

身体、知的、精神、視覚、聴覚...
様々な障害を持つ人が集まり、生きていく上で必要な、表現すること、基礎となる体力づくり、そして豊かな生活を育むことを大切にしています。

さき織りを行う「おだまき」(小平元気村)、一般就労をめざす「おだまき工房」(小平市学園東町)、365日開所のグループホーム「みそのハウス」(小平市美園町)という3つの施設で、一人一人の挑戦と発見ができるように、個々の成長に合わせ、向き合いながら活動に取り組んでいきたいと思います。

法人の理念

自立
自分で考え、自分の気持ちを伝え、
必要な支援を受けながらできることを増やす。
協力
年齢も個性も違う人たちが、
お互いを大切にして助け合う。

支援方針

  • 住んでいるまちで、自分らしい暮らしができるようにする。
  • 一人ひとりに寄り添い、その個性に合わせて支援する。
  • 自分で決めることを大切にする。
  • 人権を尊重する。誰もが人間として大切にされ、差別されない。

法人のあゆみ

1991年 小平市鈴木町の民家を借りて「おだまき」開設
2004年 小平元気村おがわ東に移転
「社会福祉法人つむぎ」を設立
2007年 就労移行支援事業所として学園坂商店街に「おだまき工房」を設立
2011年 グループホーム「みそのハウス」を設立
2018年 「おだまき工房」で就労定着支援事業を開始
2019年 「おだまき工房」を就労継続支援事業B型に一本化し、 4〜5年の中期間で就労をめざす訓練を行う。

組織図